【茅ヶ崎サザン芸術花火2025】あの夜をきっと忘れない

こんにちは、Miiです。

今日は、先日の茅ヶ崎での花火大会について書きたいと思います。正直、最初は「花火でしょ?」って軽い気持ちで行ったんですが…まさか泣くことになるなんて。その一発で心が震えた。言葉じゃない光と音の“衝撃”だった。

目次

一瞬で涙がこぼれた―の夜、何が起きていたのか

2025年6月7日、茅ヶ崎の海辺。
夕焼け空に広がったのは、音楽とぴったり重なるように打ち上がる花火。

夕焼け空に最初の一発が打ち上がった瞬間、「あ、これ普通の花火じゃない」って直感的に思いました。サザンオールスターズの音楽とぴったり重なるように打ち上がる花火。

ただ「きれい」って言葉じゃ全然足りなくて。気づいたら涙が出てました。隣にいた知らないおじさんも感動している様子でなんだか妙に親近感が湧いた(笑)

一発一発がまっすぐ心に届いてくる感じ。体ごと感情ごと、もっていかれました。終わったあとしばらく言葉が出なかったです。

背後にいたのは、札幌発の挑戦者「グレートスカイアート社」

家に帰ってからどうしても気になって調べてみました。

あの花火を手がけていたのは、札幌に本社があるグレートスカイアート株式会社という会社。しかも、今まさにモントリオール国際花火競技大会に日本代表として出場中だったんです。

「どうりで、心が動かされたわけだ」と腑に落ちました。世界で戦ってる人たちが作った花火だからあんなに響いたのかも。

あれは”演出”じゃない。”本気の祈り”だった

グレートスカイアートの花火には、派手さとか技術とかそういう枠を超えた人の想いがこもってました。

言葉が通じなくても、文化が違ってもあの花火なら誰かの心を動かせるって確信しました。実際、茅ヶ崎にいた私たちがそうだったから。

芸術で世界を動かす―そんな会社と一緒に何かを創りたい

グレートスカイアートが掲げるのは、

「日本の花火を世界一感動するエンターテインメントにする」

この言葉、ただの夢じゃないってあの夜確かに”現実”として感じました。

だから私は思ったんです。いつかこういった会社と一緒に世界に何かを届けたい。

Web制作の仕事をしてる私としては、こういう想いを持った会社のサイトとかプロモーション動画とか作ってみたいなって。

世界へ羽ばたいた「芸術花火」その結果は―

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この記事を書いた人

Mii(みい)
Core Light合同会社 CEO(代表)

「内なる想いを、社会に届くかたちに」
そんな願いを原点にCore Light合同会社を立ち上げました。事業を通じて人と社会をやさしくつなげる活動に取り組んでいます。

旅での気づきや子育ての日々から学ぶ「自分らしい働き方」を模索中。

✈好きなこと・大切にしてること
・部屋も頭もすっきり整えること
・旅先で深呼吸して、いろんな景色を見ること
・家族との時間を一番に考えて働くこと

小さな一歩でも、誰かの背中を押せたらいいなと思っています。

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